人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分が気持ちいいと

「自分が気持ちよくいられる」と、もう、自然と心が朗らかになりますし、機嫌よくなっちゃうし、そうしますと、周囲の人に対して、優しく、おだやかに接することができますから、「自分が気持ちいい」って、すごくいいことだと思うんですね。

心おだやかにいられる

あの、Aでなければならないとか、Bでなければならないって考えが強くて、まじめと言うか、真剣と言うか、「おろそかにできない」タイプの人って、何かを「成し遂げる」ためには、その性質が好都合でしょうけどね、ものごとには両面がありますから、「いい…

心地よくいられる幸せ

あの、特に何かいいことがあるとか、そんなことがなんにもなくたって、心おだやかに、「気持ちいい」現在を楽しめるってことでしたら、私は、それでとっても幸せだと思います。 さて、今日、Yahoo! JAPAN トップページで、あらいぴろよさんを初めて知りまし…

子どもを「敵」と感じる親

好きな人といっしょにいられるとか、好きな人といっしょに活動できるのは、すごく幸せなことだと思う私です。 そんなふうですと、心がとっても心地よくて、うれしくて、幸せなんですよね。 さて今日は、その正反対のことで、心が傷つき、痛み、苦しむことに…

「自分の子」だから憎い

「人が好き」ってこと、あるいは、誰かに好意が持てるってことは、すごく幸福なことだと思う私です。 そして、大好きな人に毎日会えるとか、いっしょに暮らせるなんてことでしたら、喜びと幸せは極大かなあと思います。 ですから、夫婦仲良しとか、子どもが…

相手の自由意志を尊重

前回に続いて、再放送ドラマ「おしん」に登場する川部仙造なんですけど、彼、娘をおしんの息子と結婚させるのを機に、おしんの店を「乗っ取ろうとする」考えだと、私は思いました。「乗っ取り」という言葉が悪ければ、「支配しちゃう」ってことですね。まあ…

人からは「好かれたい」

前回書きましたように、以前、私は、「誰からも好かれたい」と思っていました。 でもそれ、悪い意味での八方美人ってことではありません。「八方美人」っていうと、自分が「嫌われたくない」ために、自分の心に無理をして愛想よく振るまう人も、その中に含ま…

好かれることの幸福

「人が好きになれる」ってとっても幸福なことで、「うれしく」日々を過ごすことができると思います。 でも、世の中に生きていく限り、「嫌いな人」にであうこともあるわけで、まあ、しょうがないことではありますが、「嫌い」な人に対してはですね、その人か…

愛される体験で愛せる心が

自分は他の人々から「好意を持ってもらえてる」し、「良くしてもらえてる」っていう感覚、そういうの、自分では全く「自覚してない」というのが、普通のことだ思います ・ ・ ・ けど、無意識のうちにそういう思いを持ってることが、ものすごく大切なことだ…

女性を賛美できる男性

人が好きになれるとか、愛せるってことは、すごく幸せなことだと思う私です。 ところで、男性のことですけど、女性のことを、相手の人に面と向かって、「賛美できる」男性って、素晴らしいなあと思います。 あの、「女性の歓心を買うため」とか、そういう不…

人といっしょに楽しい計画

自分の現状に対して、「いいなあ」って思えて、こんどはこんなことをしたい・ ・ ・ っていうふうに、楽しみとか意欲が持てて、それが、「人といっしょに」何かすることだったら、みんなで喜びのうちに、いっしょにできるように計画を練ってみる、そんなこと…

良い人間関係で心が健全に

前回書いた初子のことですけど、彼女、自分の家(実家)には「帰りたくなかった」んですから、居心地が悪かったんだろうと想像しました。 結局まあ、「安心していられる場所」ではなかったんだと思います、彼女にとっては。 でも、世の中には、自分の家を嫌…

拠り所としての人間関係

自分の存在・・・なんていうと表現が難しいんですけど、まあ、要するに、自分が他の人々から良く思われていて、自分が「このようにある」ということが、他の人々から好意を持って受け入れられている、そういう状況こそ、人にとっては、とても大切なことでは…

「好ましい人」という幸せ

好ましい人々が周囲にいて、いっしょにいることや、いっしょに活動することが楽しいっていうの、それが、すごく幸福なことだと思います。 そして、当然のことなんですけど、他の人を「好ましい」と感じている自分は、「相手の人からも」、自分のことを、「感…

好きな人と居られる幸せ

好ましい人々がいっぱいいて、また、好きな人といっしょに居られたり、活動できるってことは、ほんとに幸せなことだと思う私で、私の感覚では、そういうことなんです。 でも、世の中、そうじゃない人も居るようで、私の考えでは、すごく不幸な人というのは、…

相手を「わかろうとする」

相手の人に対して心遣いができるって、そのゥ、相手に「心遣いができる」人こそ、幸せな人生を送っている人だと、私は思いますし、そういう人にとっては、毎日が楽しいし、また、喜びだし、心に安らぎがあると思いますね。 関連してですけど、相手の気持ちを…

相手のことを思う心

相手の人が自分に対してですね、「あんたのことなんかどうでもいい」 ・ ・ ・ みたいな雰囲気でしたら、気持ちがいいとは言えないと思います、私でしたら。 その反対に、自分のことを。気遣ってもらえるようなことでしたら、うれしいですね。 それで、昨日…

幸せで安心な世界

誰かといっしょに居る、その「居る」ことが楽しいし、うれしいというのが、とても幸せなことだと思います。 大人の私でさえそう思うんですから、ましてや子どもは、たとえばママといっしょなど、自分が大好きな人と居るっていうことが、幸せだし、安心できる…

好意を持てることの幸福

人に好意を持つことができること、そして、楽しい人間関係が持てることって、まあ、ほんとに幸せなことだと思う私です。 ところで、前回、書くことを予告したように、「一日中」子どもをかまいつけるママのことですが、その人の子育ての様子を、今も思い出す…

親思いで悲惨になる例

前回は再放送ドラマ「おしん」から、初子の発言のことを書きましたが、おしんの気持ちや態度とは正反対に、子どもが自分の「思いどおり」でないと、不機嫌 ・ ・ ・ あの、不機嫌程度なら、まだいいんですけね、でも、それは外見で、内心は怒りで煮えくり返…

他人に干渉し、立ち入る不幸

「おしん」の1月7日の放送ですが、初子の言葉が気になりました。 初子は、仁が東京に行ったことで、おしんに言います。「母さんが本気で止めてくれたら、 仁ちゃん、東京行き、 あきらめたかも知れないんですよ。」 私は、その言葉、真実を含んでいると思…

それは「裏切り」でない

前回、「自分の気持ちが無視されるとか、自分の気持ちに反することを強いられるような人間関係」なんてこと、ちょっと書きましたけど、6日(昨日)から再開されました再放送ドラマ「おしん」の昨日の放送で、いい場面がありました。 おしんの息子である仁は、…

気持ちを汲んでもらえる幸福

そうですねえ、もう、説明も何も要らなくて、標題のとおり、「相手が自分の気持ちを汲んでくれる」って、とてもうれしいです、私は。 そしてまた、相手の気持ちを汲むことは、コミュニケーションに必要不可欠だと思います。もっとも、相手の気持ちを汲むため…

心が温かいという幸福

昨日の午後は、暖房してないのに、温度計を見た時点で室温が28.5度、冬の間は「暖かさがごちそう」だと、ほんとに思ったことでした。 まあ、人の心も「温かさ」に接するのが、私は、一番幸福だと思うことです。そして、自分のことを好意で見てくれる、親…

助けを奪い取るだけの人

前回は、人を「助ける」ことって、とても良いことだと書きましたけど、「助けた相手」によって、災難が降りかかることもありますから、世の中って、なかなか難しい面もあります。 さて、昨日までのニュースですけど、レバノンに脱出したカルロス・ゴーンを、…

助けてもらえるありがたさ

カルロス・ゴーンは、不法に、レバノンに去ったそうですけど、多くの人の「助け」が無ければ、彼一人ではできなかったことでしょう。 ところで、今日は彼のこととは無関係で、他の人が「助けてくれる」という話ですけど、人はやはり、「誰も助けてくれない」…

恐怖無くいられる幸せ

良い人間関係の中で、他の人といっしょに過ごせるのが、うれしいっていうことは、なんでもないことのように見えて、実は、とっても幸せなことだと思います。 ところで、その反対に、とっても嫌だし、恐ろしいことは、やっぱり、よくない人間関係という状況だ…

めでたく幸せなこと

元日は、めでたい日とされてきましたが、どんなのがめでたく幸せかと言えば、この「ありのままの自分」であることが、好ましく思えて喜ばしいし、だから、他人のこともまた、そのままの姿で大切にすることができ、他の人と仲良く楽しく居ることができるの、…