人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

相手の自由意志を尊重

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前回に続いて、
再放送ドラマ「おしん」に登場する
川部仙造なんですけど、彼、
娘をおしんの息子と結婚させるのを機に、
おしんの店を「乗っ取ろうとする」考えだと、
私は思いました。
「乗っ取り」という言葉が悪ければ、
「支配しちゃう」ってことですね。
まあ、何という
不幸な親戚関係を結ぼうとしているかと、
がっかりしちゃいますね、一視聴者としては。

あの、親戚関係ではなく、
「赤の他人」同士でしたら、
他人のことに口出しはできませんよね。

ところが、親戚だとか、まあ、よれよりも、
夫婦関係とか親子関係では、
相手の人間、人格そのものを「乗っ取っちゃう」、
あるいは、
相手を「完全支配しちゃう」って関係が
「できちゃう」ってことがあるんですよね。

そして、それは超不幸なことですから、
そうですねえ、次回以降、
そういうことについても書いてみたいです。

幸せなことは、「相手を尊重し」、
相手の自由意志にお任せしながら、しかも、
互いに友好的で
喜びの人間関係をつくることだと、
私は思います。