人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

カムカムエヴリバディの感想(2)

最初のヒロイン、安子ですけど、
彼女には、幸せな時期が二つあったと思います。
一つは、大好きな稔と結婚して、
いっしょに暮らした日々。
二つめは、るいと二人で過ごした日々です。

両方とも、
「大好きな人といっしょに暮らす」ことができた時期で、
私は、そういうのが幸福だと思うことです。

そして、その反対にですね、
「対立する人間関係」の中で暮らさなければならないとしたら、
とても不幸だと思いますけど、そのことについてはまた次回に。