人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

思いやりの必要性

関わっているいろんな活動や行事が中止、中止で、私は精神的に新型コロナウイルス疲れとなり、数日間、ブログの更新ができませんでした。 いろんな損害、損失も発生してますけど、でも、そうしたことなどは無視され、ないがしろにされてるってことは、まあ、…

善意の無視は不幸な社会

新型コロナウイルス感染拡大防止策に関して、レジャー産業、観光産業などや催し物に対しては、「自粛」要請があるようですけど、「自粛」というところに問題があるかなあ? ・ ・ ・ と、私は思います。 あの「自粛」ですからね、自粛によって経済的損失を出…

優しかったり悪魔だったり

新型コロナウイルスの感染が毎日毎日拡大し続けてますけど、北朝鮮で感染爆発が起こったらおもしろいとか、ブラックアフリカでみんな死滅するほど感染しないかなあなんて、言ってる人がいますけど、世の中には、「俺はコロナだ!」と人に迫ったっていうよう…

凶悪な人間の問題

相手が「喜べるように」「私が」行動するってことは、すごく「相手のことを思う」ことであって、自分が相手に無償奉仕することでもありますから、そんなふうにできるためには、私が、「相手を信頼できる」って気持がなければ、できないと思うわけでして、で…

自分自身が発揮できる

他の人が「喜べるように」「自分が」行動できるってことは、自分にとって幸福なことですし、とても喜びなんですよね。 でも、それは、「自分が恵まれた条件に居られる」からこそ、初めて実現できることだと思う私でして、じゃあ、その条件とは? その条件は…

与えることができる幸福

おっぱいも抱っこも愛情も、その他、何であれ、赤ちゃんが必要なものはみんなあげて、でも、それが嬉しくて、幸福で、だから、お母さんにこそ喜びがあって、もちろん、赤ちゃんは「満たされて」、あの、それ、単に一つの例をあげただけでして、要するに、言…

与えられるという恩恵

赤ちゃんは、普通、ママのことが大好きなんですよね。なぜかって言ったら、たぶん、「必要なもの」を全部、「与えてくれる人」だからじゃないのかなあと思いました。 そして、人は、「必要なものが与えられる」っていうことが、生きていく上で絶対に必要だと…

欲求を叶えたい

前回、人に対する好意や愛情が大切だって書いたんですけど、実は実は、私自身が、他の人々から好意や愛情を受けたいんですね。 自分が欲しいものですから、たぶん、他の人もそうだろうと想像するわけで、あの、おいしい飲み物や食べ物って、私は「求めます」…

お・も・て・な・し

滝川クリステルのファンではありませんが、彼女の言葉「お・も・て・な・し」を表題にしました。 「もてなす」といえば、天皇陛下の「即位の礼」内閣総理大臣夫妻主催晩餐会の料理について、テレビ番組を見ましたけど、「飲食」は、人をもてなすのに重要な手…

心温かくいられる

3月9日に記事を書いて以来、投稿できないでいたんですけど、それは、4月に借りる予定だった施設関係が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「お休み」になっちゃいまして、打ち合わせもできず、予定もたたず、その対応を考えることなどで、ブログ書…

発信しても無視される

自分の思いを表現しても「無視される」 ・ ・ ・ どころか、自分の思いを「表現する」ことさえ「厳禁される」っていう人間関係がある・・・ってことを知りまして、ちょっと、心理的に、ブログが書けないでいる私です。 表題を「発信しても無視される」ってし…

眼だけは動いてる ! ? ?

昨日、テレビのニュースですが、4歳の長女に十分な食事を与えず、適切な医療も受けさせずに低体温症で死亡させたとして、父親と母親が逮捕されたと言ってました。 さて、前回のブログに、飢餓状態で亡くなった栗原心愛さんのことを、ちょっと書きましたけど…

相手に対する肯定&否定

人と「関わる」ってことですけど、 「関わり方」に2種類あると思います。 (1)相手の人から、私という存在が、 「肯定され」、歓迎される関係。 (2)相手の人から、私という存在が、 「否定され」、攻撃される関係。 それで、(1)の人間関係に恵まれ…

孤立させられる不幸

今日の添付写真は、古い時代の地獄絵図ですが、その右隣に、桜の蕾の写真を添えました。 この地獄絵図、金棒を持った獄卒が、女性を踏みつけてますね。 それで、前回まで書いてきた妊婦に対するいじめですけど、彼女は、身体的に踏みつけられるとか、金棒で…

弱者に対する攻撃

前回の続きを書きます。その女性(出産が近い)は、要するに、家から「閉め出された」状況なので、「時間が経過してから」再び戸口を開けようとしたんだそうですけど、入口は、施錠されたままだったそうです。 吹雪の夜です。家の入口は、井戸を照らす照明か…

今日は残酷な話で

前回の続きを書きます。その人、1月末の出産だったそうですが、初めての子が生まれる前、ある吹雪の夜、吹きっさらしの戸外の井戸で、鍋底を磨いてこいと命じられたのでした。 作業に使うのは、湯とタワシでは「ありません」、湯は「あっても」使わせてもら…

悪魔の心と思う話

28日のブログに、武漢の病院で妊娠9か月の看護師が、新型コロナウイルス感染者の看護にあたっている話を書きましたけど、今日は、妊婦に関する悲惨な実話を書きます。 ずっと以前に、ある高齢の女性から聞いた話なんですけど、その人、1月末に、最初の子…