人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

お・も・て・な・し

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滝川クリステルのファンではありませんが、
彼女の言葉「お・も・て・な・し」を
表題にしました。
 
「もてなす」といえば、
天皇陛下の「即位の礼
内閣総理大臣夫妻主催晩餐会の料理について、
テレビ番組を見ましたけど、
「飲食」は、人をもてなすのに
重要な手段だと思います。
 
前回のブログでは、
自分の子を産んでくれた女性にも、
自分の子にも十分な栄養をとらせず、
死にそうなめにあわせる男の話、
ちょっと書きましたけど、
仏教では「供養」の一つに、
飲み物、食べ物を供えるってことがありますね。
 
ところで、
「帝国ホテル流 おもてなしの心 客室係50年」
という本を読んだことはないんですけど、
著者の小池幸子さんが、
「客室係の流儀として
 一番大切にしているものを教えて下さい」
と問われた時、その答えは、
「愛情」の言葉に尽きるっていうことだったと、
インターネットで見たことでした。
 
そうですねえ、私は、
人に対する好意や愛情って、
何よりも一番大切だなあって思いますし、
そういう気持ちがあってこそ、
人は幸せなんだと思いました。
 
それで、次は、私自身が、
「そういう気持ちで生きられるか」という、
それが課題ですね。