人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「自分を」生きる幸せ

「自分の思い」を大切にして生きることができるということは、とても幸せなことだと思います。 つまり、「私」というものは、誰か他の人の都合を満たすために、生きているのではないということです。 そして、「他の人」もですね、「その人の」思いを大切に…

楽しいのが一番

子どもって、甘えん坊をすることが、好きなんじゃないかと思いますけど、大人の私だって、甘えることができるってことは、やっぱり、うれしいことです。 でも、絶対に「甘え」の雰囲気を、見せてはいけない人って、世の中には、いると思います。特に、私とい…

各自の思いや意欲が重要

私は、再放送の「おしん」を見てますけど、年末だからでしょうか、放送されなくなっちゃいまして、それで、おしんの次の時間帯は、「スカーレット」の放送だったんですね。 私はスカーレットを見てないんですけど、おしんの放送が無いので、スカーレットを見…

楽しい人間関係の幸福

いろいろ考えてみても、私は、「楽しい人間関係」っていうことが、幸せのためには、すごく重要だと思います。 それで、前回、「面従腹背」って言葉が出ましたけど、そういうのは人間関係を毒すると思いますし、とにかく、「楽しさ」とは正反対ですね。 極端…

相手の「思い」を大切に

再放送ドラマ「おしん」の、昨日の放送を見たら書こうとしていたこと、なぜか、昨日、放送がありませんでしたので、書けませんでした。 そうですねえ、「おしん」と「希望」は、血のつながった親子ではありませんけど、心理的には、ほんとの親子と同じですね…

人といっしょに楽しめる

今、こうして生きていることの喜びを、他の人といっしょに楽しめるってことは、ほんとに幸せなことだと思います。 そして、他の人と関わりあう活動の中に、うれしさを感じることができる日々ならば、自分の人生が満ち足りて、感謝の気持ちも、生まれるだろう…

自分の思いを生きる幸せ

自分が「したい」ことができるのは、すばらしく幸せなことだと思います。 あの、「したいことをする」のが幸せなことであって、考え違いしていけないことは、それ「うまくいくかどうかではない」ということなんです。 成功することが目的なのではなく、うま…

優しく温かい心について

23日に投稿するつもりの文章は、23日にはできてたわけですけどね、仕事が錯綜して、結局、23日には送信できませんでしたから、一日遅れで、今日、掲載します。______________________ 再放送ドラマ「おしん」ですが、今日(23日です)の展開では、初…

人に対する信頼や好意

そんなこと意識してないんですけどね、その気持ちを言語表現として説明するなら、「自分は自分として、そのままの姿で、愛され、良くしてもらえる存在なんだ」・ ・ ・ っていう感覚、それは、健全な人間関係を築いていく上で、必須の感覚だと思う私です。 …

今が楽しいという幸福

人は、自分の思いが叶うなら、こんなにうれしいことはないと思います。 それで、今日の標題を、「今が楽しいという幸福」としましたが、結局、「思いが叶っているから」こそ、現状に幸せを感じるのだと思います。 じゃあ、人の思いの究極は、どこにあるんだ…

相手を大切にできる幸福

「相手を」大切にできるということですが、私の考えでは、「自分を」大切にできる人こそが、相手のことも大切にできると思うんですね。 あの、人は不器用なもので、一方では自分を大切にしながら、他方では、他人をないがしろにするという、離れ業は不可能な…

つつましい幸せ

庭に色とりどりのパンジーが咲いてますけど、今日は黄色いパンジーを添付写真にしました。 花言葉は「つつましい幸せ」だそうですけど、別にねえ、私は、「激しい喜びの幸せ」なんてことは、求めてませんから、もう、「つつましい幸福」で、充分すぎるんです…

他人を誤解するってこと

テレビドラマ「おしん」の再放送ですが、昨日のドラマ展開では、初子がいなくなりました。そして、初子の置き手紙があり、次のようなことが書いてありました。 「母上様。 やはり、お暇をいただくことにしました。 私は一つの人生を生きて、 一つの人生を終…

良くしてもらえる幸せ

他の人から良くしてもらえるって、ほんとに幸せなことで、私はいろんな活動をしてまして、人に感謝することもいっぱいあるんです。 あの、「良くしてもらえる」とか、「感謝する」と言っても、それ、「すごいこと」なんかじゃなくて、日常的な、ほんの些細な…

安心していられる幸福

「安心していられる」情況って、ものすごく幸せだと私は思います。 それで、悲惨な話を書きますけど、「T4作戦」というのがあったそうで、治癒できない患者が、命を奪われたっていうんですけど、1939年に、ヒトラーの命令で当時の医療関係者が、そうい…

自分が好きになれる

再放送ドラマ「おしん」を見てまして、まあ、ほんと、人が生きていくのは、日々、たいへんなことだと思いました。 そして、おしん一家にも、困難なことが次から次から起きてきまして、そうですねえ、ちょっとした緊張状態だったら、解消することもできるでし…

相手に反応して人は動く

7日のブログに、「初子の心理に対する、 の推測を書いてみたい」って、書いた私ですけど、それは、正しくない表現だったと思います。なぜなら、初子の態度や行動は、彼女の心理状態によって、「このように行動したい」というふうに、「意図的に」選択された…

都合の良い存在

7日のブログに、「自ら隷属していく人 」という題で、初子のことを書きましたが、今日は、その続きです。 おしんの家に来た初子を見てまして、私がすごく感じましたことは、初子って、「何と便利な存在だろうか!」ってことでした。 そのことをよく考えてみ…

特攻に「志願した」の?

以前、初子のことを書いたんですが、今日は、戦争末期の特攻隊のことから、 話を始めさせていたがきます。 あの、テレビなんかで何度も見た感想では、「特攻に行く」という「志願」のことで、ほんとに「本心からの」志願なの?・ ・ ・ って疑問があるんです…

適応せざるをえない不幸

前回の続きを書きますけど、再放送ドラマ「おしん」に登場する、脱走兵の「俊作あんちゃん」というのは、捜索され、見つかり、殺されてしまいます。 ・ ・ ・ つまり、終戦までの日本では、軍隊から逃れることなど、もう絶対、「できない」わけでして、一般…

言われたことに左右され

「言われたことに左右される」って、大いにあることだと思いました。前回、「おしん」の登場人物、貞吉、雄、仁の三人が、「お国のために」戦う気持ちのこと、書きましたけど、それって、自分の命を犠牲にしてでもそうする・ ・ ・ ってことなんですから、い…

真珠湾攻撃の12月8日

今日は、前回の続きを書く予定でした。でも、先ほど、正午のニュースなんですが、今日は12月8日なので、真珠湾攻撃に関連した行事が行われて、アメリカと日本での行事を見ました。 それで、再放送ドラマ「おしん」なんですが、兄の子である貞吉は、15歳…

自ら隷属していく人

私は「認められ」、「愛され」、そして、「良くしてもらえる」存在だという感覚、あの、そういう感覚って、全く自覚もしてないし、そんなふうに言葉で意識してるわけでなく、ただ、非言語的に、確かにそう感じている・ ・ ・ という形で、心の中にあるものだ…

惨い境遇を生きのびた人

昨日のブログに、「客観的に見て『客』なのに、 初子自身が、 『自分は客である』という立場を、 自分自身に許してないんですよね」と書きました。 さて、ある人の実話ですけど、その人は、「たとえ、万人に与えられるものであっても、自分一人には与えられ…

好意を受け取れる幸福

他の人の喜びのために、自分が何かするってことは、ほんとに喜びなんですけどね、でも、でも ・ ・ ・ です、昨日の続きを書きますが、初子が、(1)茶を淹れ、(2)飯を炊き、(3)菜を洗った行為は、他の人が喜ぶ行為を行うことによって、「自分も楽し…