人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

楽しいのが一番

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子どもって、甘えん坊をすることが、
好きなんじゃないかと思いますけど、
大人の私だって、
甘えることができるってことは、
やっぱり、うれしいことです。

でも、絶対に「甘え」の雰囲気を、
見せてはいけない人って、
世の中には、いると思います。
特に、私という存在が、その人にとっては、
「役立つ」人間でなきゃ許されないというか、
とにかく、その人の欲求を満たさなければ、
私が存在してはいけないし、
その人の意に添わない場合はやっつけられる、
そういう「恐怖の人」って、いるんですよね。

でもねえ、「他人」ならば、
そういう人には「近づかない」ないんですけど、
親とか家族にそういうタイプの人がいたりしたら、
もうこれは、悲惨なことになると思います。

たとえば、自分がですね、
「親の言うとおり」じゃないと許されないとか、
親に従わざるを得ない家庭環境なんてのは、
子どもにとって不幸極まりないと思います。

また、そういう家族では、「楽しさ」なんて、
味わえないと思う私です。

そうですねえ、ですから、
「相手を一人の独立した人間として尊重する」、
そういう気持ちを持っている人と、
良い人間関係をつくって楽しく過ごせること、
それが、すごく幸せなことだと思う私です。