人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

つつましい幸せ

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庭に
色とりどりのパンジーが咲いてますけど、
今日は黄色いパンジー
添付写真にしました。

花言葉
「つつましい幸せ」だそうですけど、
別にねえ、私は、
「激しい喜びの幸せ」なんてことは、
求めてませんから、
もう、「つつましい幸福」で、
充分すぎるんです。

そして、実際の自分、現実の姿には、
一般的、世間的という面から見れば、
ダメ評価やマイナス評価を受ける面も、
多々あるんですけどね、でも、私は、
世間を憚って生きる身じゃありませんし、
「一人一人の人間」が、もう、
「一個人というだけで」価値があるので、
「世間の評価」を
「自分自身の評価」に転化するような、
バカなマネはしないわけです。

そして、思うようにいかない面、
十分でない点、失敗しちゃったことなど、
いろいろあったって、それはそれとして、
人生に楽しいことを見つけようとすること、
ああしたい、こうしたいっていう意欲、
こんなことをしてみようか・・・って喜び、
そういう心境で毎日過ごすのって、
すごくいいなあと思う私です。

もちろんそういうの、
身近な人や、いつも顔を合わせる人々との、
和やかで喜ばしい人間関係があってのことで、
「悪い人間関係」に呻吟する情況だったら、
明日に夢を描き、
楽しいことを計画するなんて、
とてもできませんからね、
そうですねえ、「よい人間関係」って、
やっぱり、幸福の基本条件だと思いました。