人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

子どもを「敵」と感じる親

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好きな人といっしょにいられるとか、
好きな人といっしょに活動できるのは、
すごく幸せなことだと思う私です。

そんなふうですと、心がとっても心地よくて、
うれしくて、幸せなんですよね。

さて今日は、その正反対のことで、
心が傷つき、痛み、苦しむことについて、
ほんのちょっと触れたいと思いますが、
一番深刻だと思うのは親子関係ですね。

それで、あるタイプの親にとっては、
子どもは「敵」なんですよね。

なぜ「敵」かと言いますと、子どもは、
親に手間をかけさせるし、世話を焼かせるし、
親は子どもを育てるのに、
金も使わなきゃなんないんですよね。

あの、心が健全な人(親)でしたら、
そんなふうに思うなんて「ありえない」し、
世の中にそんな現実、ないだろうと思いたい
・ ・ ・ というか、
あるはずないと、否定したいですよね。

でも、実際には、
そういう人(親)がいるわけでして、
それで、今日の表題を
「子どもを『敵』と感じる親」
としたんですけどね、まあ、
悲惨極まりない話題になりますし、
書くとすれば心が暗くなりますので、
そっちの方向に向かうことを中止して、
人間関係が楽しく、
喜びであるっていう話に回帰したいです。

あの、
人間関係の「喜び」を書きたかったんですが、
喜びとは反対の「苦しみ」とか、
ひどい人間関係の悲惨さを書くことによって、
「喜ばしい人間関係の大切さ」を
はっきりさせようと意図した面がありまして、
それで、陰惨な現実も書いてきたわけですけど、
そういうやり方って、
私の本性に合わないなあって感じましたので、
インパクトにはすごく欠けますけど、
おだやかで優しい話を書いてみようかと思います。

それで、今日のような強烈な表題は、
「やめにしたいなあ」と思っています。