心地よくいられる幸せ
あの、特に何かいいことがあるとか、
そんなことがなんにもなくたって、
心おだやかに、「気持ちいい」現在を
楽しめるってことでしたら、私は、
それでとっても幸せだと思います。
さて、今日、
Yahoo! JAPAN トップページで、
あらいぴろよさんを初めて知りまして、
どんな方か知りませんでしたけど、
こんな文章がありましたから
びっくりしちゃいました。
「父は外面がよく、
PTAの会長をやったりしていましたからね。
地域ではゴミ拾いのボランティアまでしたりして、
近所のおばさんたちにウケがよかった。
それが家では妻や子どもを殴ったり蹴ったり、
髪をつかんで引きずり回しているわけです。」
いやあ、世の中って、
そんなこともあるんですねぇ。
そうですねえ、
外面と実際が全く違うってことは、
「実際の自分」には不満があるのかなあ?
・ ・ ・ なんて思いますけど、
「実際の自分」で心地よくいられるというのは、
すっごく「気持ちいい」と思うわけでして、
それって、自分が「特にすばらしい」みたいな、
輝いてる面なんていうのは「無くてもいい」ので、
ただ、心が安らいでいられて、
現実のいろんなことが「味わえる」なんていう心境、
いいと思いますね。