人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

人に対する信頼や好意

f:id:jky:20191222193339j:plain

そんなこと意識してないんですけどね、
その気持ちを言語表現として説明するなら、
「自分は自分として、そのままの姿で、
愛され、良くしてもらえる存在なんだ」
・ ・ ・ っていう感覚、それは、
健全な人間関係を築いていく上で、
必須の感覚だと思う私です。

あの、そういう感覚って、
言葉では表現できないんですけど、
赤ちゃんの時代から培われるものであって、
人に対する信頼や好意が心の中にあると、
人が成長段階を経て、成人して老いるまで、
喜ばしい人間関係を楽しむことができる、
心の基盤になるんじゃないのかなあって、
私は想像しています。

あの、年をとっても意地悪だし、また、
人に対する悪念いっぱいのご老人って、
すみません、敬老精神に欠けるんですけど、
やっぱりそういう人って、いるようでして、
それで、人の心は年齢と関係するなんて、
全く思ってない私ですから、壮年までは、
「社会の一員として生きる」必要上、
ガマンも必要だと「こらえていた」人が、
そのタガが外れて本性が出るのか?
・ ・ ・ なんて想像する面もありまして、
まあ、「人に対する信頼や好意」って、
健全な心で生きていく為には、
絶対に必要な気持ちだと思う私です。

それで、やっぱり、
「このままの自分」の姿で、自分は、
他の人から好意を持ってもらえるし、
愛される存在なんだという、まあ、
それは「意識してない」ことでしょうが、
そういう感覚を心の底に持ってることが、
幸せな人生を送るためには、
必須なのかなあと思ったことでした。