人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

弱者に対する攻撃

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前回の続きを書きます。
その女性(出産が近い)は、要するに、
家から「閉め出された」状況なので、
「時間が経過してから」
再び戸口を開けようとしたんだそうですけど、
入口は、施錠されたままだったそうです。
 
吹雪の夜です。
家の入口は、
井戸を照らす照明からは離れてますからね、
暗かったでしょう。
そして、家に「入れてもらえない」んです。
ああ、その時の気持ち、その時の気持ち、
どんなだったでしょう ・ ・ ・
 
あの、「嫌がらせ」なんてもんじゃありませんね、
虐待も虐待、
弱者に対する攻撃そのものと思います。
赤ちゃんが生まれる時が近い妊婦なんて、
最も保護されなければならない立場ですよね。
 
それで、これ以降、「事実だけ」を書きます。
感情を交えますと、とても書けませんから。

彼女、「時間をおいてから」、
3度目に入口に手を掛けたそうです。
そしてら、戸が「開いた」そうです。
 
入ってみると、家の中には、
胎児の父親
(まだ結婚してませんから夫ではありません)
と、その男の母親がいたそうです。
そして ・ ・ ・ 二人とも、
無言だったし、
特別なそぶりは、
何も見られなかったそうです。
 
 
続きはまた次回に。