人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

好意を持てることの幸福

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人に好意を持つことができること、
そして、楽しい人間関係が持てることって、
まあ、ほんとに幸せなことだと思う私です。

ところで、前回、書くことを予告したように、
「一日中」子どもをかまいつけるママのことですが、
その人の子育ての様子を、今も思い出す私です。

そのママ、子どもに対して、
「ああでしょう、こうでしょう」とひっきりなし、
そして、「ああしなさい、こうしなさい」って、
ほんと、口出し「しないでいる時間」なんて、
一日のうち5分も無いんじゃないかと思うほど、
子どもの後を追いかけ ・ ・ ・ と言うより、
つけまわして、いろいろ教える、いやいや、
教えるというより、私が見た感想では、
もうそれ、「強圧」というか、「支配」というか、
ママの言うことを子どもに強要してましたね、
客観的に見てみますと。

さて、その姿を見て私は、以前に読んだ文章、
それは、イギリスの女子学生が、
ベビーシッターのアルバイトをした時の話ですが、
その話を思い出しまして、その話って、結局、
「仕事」としてベビーシッターをしたのであって、
「子どもが好き」とか、
「子どもといっしょの時間が楽しい」とか、
そういう動機でのアルバイトじゃなかったようで、
さあ、そうしますと、その女子学生の「関心」が、
「子どもに向けられたか?」
って話なんですけど、それは次回にいたします。