人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

相手を「わかろうとする」

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相手の人に対して心遣いができるって、
そのゥ、相手に「心遣いができる」人こそ、
幸せな人生を送っている人だと、
私は思いますし、そういう人にとっては、
毎日が楽しいし、また、喜びだし、
心に安らぎがあると思いますね。

関連してですけど、
相手の気持ちを「わかろうとする」態度って、
すばらしいことで、そういうことでしたら、
良い人間関係をつくることができますね。

それで、ベビーシッターをした
アルバイトの女子学生のこと、
続きを書きたいと思いますが、彼女、
「子どもの気持ち」をわかろうとする水準までは、
心が至っていなかったと思います。
彼女は、子どもに関心を向けることができず、
「アルバイトの仕事をうまくこなせるか」という、
「自分のこと」に関心があったと考えられます。

子どもに次々とおもちゃを与え続けたのは、
子どもが喜んで時間を過ごすことができれば、
アルバイトの「彼女自身」が評価されるからだと、
私は想像しました。

必要なことは、

相手の「子どもが望むこと」をしてやることであって、

そのためには、
相手の子どもの気持ちを汲み取ることが、
まず、必要だろうと、私は思いますし、
そういうことが、「相手を大切にする」ことだと、
思うんですね。

それで、子育ての場合、ママ、パパはもちろん、
実の親以外の養育者の場合もなんですけど、
「子どものために」してやってるフリをしながら、
実は、自分の都合を満たすとか、
「自分のことしか」考えないで行動してる人、
現実の世の中には、たくさんいるように思います。
まあ、そういうこと、次回に続けて書きたいです。