人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

苦しい場面での対処法

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他の人とか社会から圧迫を受け、
「したくない」のにしなくちゃいけないとか、
「したい」のにできないっていうようなことは、
いっぱいあると思うんですけど、
そんなふうに「意に反して行う」ってことも、
「自分を押し殺して」がまんして耐えることも、
嫌だし、苦しいし、ひどい気分になりますね、
他の人はどうかわかりませんが、私はそうです。

でも、そういうふうに、
現実の情況が「変えられない」場合、
さあ、どうしましょう?

イソップ寓話

酸っぱい葡萄の話がありますけど、
どういうふうに人生に対処するかという点で、

いろんなことを考えさせられる、

きっかけを与えてくれる物語だと思います。

さて、話を戻しますけど、
「したくない」のにするしかない自分の姿、
「したい」のにできないでいる自分の姿を、
「そのままに見る」っていう態度が、
一番かなあと思うことです。
もっともそれ、
精神的に「耐えられる」場合ですけどね。

耐えられないほどの苦痛の場合は、
さあ、成り行きに任せましょうか ・ ・ ・

どちらにしても、私は、
「自分の味方」をして、
もう、決して「自分を責めない」こと、
自分自身に対して、
自分に温かく、優しい気持ちで接すること、
そのことだけは、
忘れていけないと思います。