人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

「気分いい」のは最高

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朝起きた時から「気分いい」って、
とっても幸せかなあと、
私は思います。

それって、今の、
「このような」自分の姿に満足だし、
他の人との関係で言えば、
周囲の人々と
好ましい関係でいられるってことで、
そういう条件が満たされてないと、
何か、やっぱり、
おもしろくないのが人間だと思います。

ですからねえ、
他人との関係がまずい情況では、
だいたい、心が晴れ晴れしませんし、
気分よくいられないですよね。

ところで、テレビで、
「女ひとり ドイツ茶事行脚 半澤鶴子」
という番組を見ました。

その半澤鶴子さん、
ドイツで見知らぬ人に声をかけ、
お茶をさし上げたいって言うんですけど、
そういうふうに言えるって、
すばらしいなあと思いました。

まず、人に対する悪い感情を持っていたら、
そんなこと、できるはずないですよね。

そしてまた、それは同時に、
「自分自身」に対して、
非常に肯定的で、
良い見方ができてるってことに他ならないと、
私は思いました。

それで、半澤さんのそんな心境や生き方って、
素晴らしいと思ったことでした。