人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

自分がハッピー

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今日の添付写真ですけど、
左上の隅に、蜜蜂が写ってます。
その「蜜蜂」を撮りたかったんですね、ほんとは。

「何でもない」風景で、
「飛んでこなければ」、また、
「飛び去るところを見なければ」、
蜜蜂なんて見落としちゃいそうですけど、
そこに、蜜蜂の「生きてる姿」が見られます。

何も「感動しろ」なんて言いませんけど、
その生き生きした姿に対して、
蜜蜂に対する肯定感がテレパシーで送られたら、
蜜蜂は、
自分が認められ、好意をもってもらえたことで、
喜びや幸福感が起こってくるのかなあと、
蜜蜂を擬人化してしまいましたけど、
人は、自分がこのままの姿で素直に生きる姿、
そういう自分の姿が他の人々から認められ、
好意を持ってもらえるってことだったら、
どんなに心うれしく、
楽しく生きることができるかと思ったことでした。

ところで、先週ですけど、
数人の方にお茶をさし上げるとき、
お茶をさし上げるのがうれしく、
心を込めて茶碗をさし出しましたけど、
今思えば、それ、
「私自身」すごく喜びで幸福なことでした。
ほんのちょっとしたことですけど、
人に対してそういう気持ちになれる、
そういうのって、
「自分自身」のハッピーなんだということが、
体験的にわかりました。