人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

自分が「満たされる」こと

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喜びがあるっていう状態は、
すごくいいです、心地良いです、うれしいです。
 
それで、相手の人といっしょに喜びがあるなら、
もっとうれしいです。
 
そして、「喜び」ってことをとおして
人と関わることができるなら、
私はそういうのが一番幸せだと思います。
 
そういう状態にある時っていうのは、
自分自身に対して肯定的な心理状況ですね。

そして、相手に対しても肯定的ですよね。

そしたら、人と人との関りが、
親密になると思います。
 
私は、そういう状態そのものに
価値があると思いますし、
心が求めてますね、その状態を。
 
そういうのって、
「人に対する信頼」なんですけど、
「他の人を信頼できる」ことによって、
自分自身に対する満足感が湧き起ってくると、
私は思います。
 
さて、次回は、
熱したアイロンを押し当てられた子ども虐待の傷跡を、
映画のワンシーン(万引き家族)で見ましたから、
そのことをちょっと書いてみようかと思います。