人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

無言で対話できる幸せ

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テレビを見てまして、
ある女性の言葉が印象深かったです。
彼女は看護師さんで、
次のように言ってました。
 
「二人で居るところの、
 無言の空間はダメ!」
 
それで彼女は、
「ひたすらしゃべる」んだそうです。
 
その理由みたいなことを、
彼女はこう言ってました。
「しゃべってないと、
 相手、
 何考えてるかわかんないから、
 怖いじゃないですか!」
 
ああ、そうなのか、
そういう感覚の人もいるんだって、
私は興味を持ちました。
 
そして、
例えば二人でですね、
あの、別に三人でも四人でも、また、
おおぜい一緒でもいいんですけど、
「無言でいっしょににいる」空間で、
しかも、心が通い合ってるというか、
とても心地よく、
無言だけれども心が充足して、
その場を喜び ・ ・ ・ というより、
喜悦のうちに過ごすことができる、
そういう場もあるわけで、
そういうの、
ほんとに「いいなあ」と思います。
 
あの、そういう場って、
例えば「会話が無くても」、
心が深くつながりあってるし、
信頼とか協調の場なんですよね。