人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

好きになれないってこと

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「翔んで埼玉」っていう映画が

テレビで放送されましたから、
見てしまいました。
なんか、埼玉県人が、
東京でひどい迫害を受けるというところから
物語が始まりました。
それで今日は、
「相手を否定する」という
気持ちのことを書きたいと思います。
なぜなら、
「否定される」立場の人間は、
精神的にとても痛めつけられることになり、
すごく苦しいと思うからで、
不幸感が増殖しちゃいますよね。
じゃあ、どうしてそんなに
他人を否定しちゃうのかなあ
・ ・ ・ と書いたところで、
その原因とか理由なんて、
とても私には明確にできないとわかりました。
だから、こんな話題を出して失敗したと、
最初は思ったんですけどね、
でも、私自身、
いっしょに活動する人たちの中にも、
「気が合わない」人や、
ほんとは「避けたい」人がいまして、
また、それが人の心というものですから、
「好きになれない」とか、
「否定的に見ちゃう」ってことについて、
ちょっと考えてみようかなあと思いました。
それで、「大好きな人」とか、
「気が合う人」といっしょに活動できるの、
すごくうれしいし、楽しいし、
私はそんなふうにして
日々を喜ばしく過ごすことができますから
幸せなんですけど、
何人かは「なじめない」人もいて、
でも、「争うことなく」
平和的にいっしょに活動してますけど、
でも、
「気に入らないなあ」っていう気持ちは
変わらないものがありますね。
ああ、もしかしたら ・ ・ ・ ですけど、
その人の態度や行動の中に、
「いいなあ」、「すばらしいなあ」って
ほめられないようなものがある場合、
やっぱりどうしても、
その人を「好きになれない」のかなあと
思いました。
まあ、この続き、また次回に。