人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

自分の気持ちを錯覚する

前回書いたトップヲタで、29歳の人、
彼のことで、その続きなんですけど、
ガチ恋だった彼女のグループは、
解散しちゃったんですって。

それで、彼女、ライブはできないけど、
ソロ活動は続けてるそうで、どうやら、
写真撮影(撮られる)のようですけど、
彼は「禁断のこと」をしちゃうんです。

それは、彼女の電話番号を聞くことで、
つまり、アイドルヲタクでは不満なので、
個人的に付き合って欲しいって気持ちを、
彼女に伝えたっていうことでしょう。

そしたら彼女の返事ですけど、
「アイドルを続けたいから
 (電話番号を教えるのは)待ってて」
 ・ ・ ・ と言われたそうです。

さあ、重大なのは、そう言われた時の、
彼の気持ちなんですけど、彼、
「その時の自分の気持ち」に対して、
すごくショックを受けたそうです。

では、どんなショックを受けたか、
次回に書きたいと思いますけど、
人って、「自分の気持ち」が
「わかってない」とか、
「錯覚してる」ってこと、それは、
おおいに「あること」なんですよね。

特に多いと思うのが・・・ですね、
親が、自分の子を「愛してる」と、
錯覚してる事例でして、このブログは、
人間関係をテーマにしてますけど、
幸せな人間関係のほかに、
どうしようもなく不幸な人間関係も、
平行して考えていく姿勢です。