人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

結婚できない立場

テレビの「世界ふれあい街歩き」、
そのザルツブルク編に、
修道士が登場しました。

修道士は結婚しないと、
一人が言ってました。

また、もう一人は、
こんなふうに言いました。
「私だって若い男性ですから、
 他の人たちと同じように、
 美しい女性を見たらドキドキします。
 人間として当然ですよね。」

まあ、
そういうふうには言うんですけど、
でも、結局、結婚はしないでしょう。

あの、修道士がそうですから、
修道女だって同じなんでしょうし、
だから、男女で談笑するとか、
いっしょに何かの作業をするとか、
ましてや、男女で歌ったり、
踊ったりするなんてことは、
ないんだろうと思いました。

でもねえ、「自分の意思で」、
修道士になったり修道女になったり、
ですから、「各人の自由」なわけで、
私は何も言えませんけど、
「私だったら」そういう世界には、
入りたくないんですけど、それは、
男女の交流って楽しいからで、
「何を求め、何が楽しいか」、それは、
「人によって違う」ということで、
男ばっかり、女ばっかりより、
男女交えての楽しい人間関係を、
私は喜びとします・・・ってことで、
それはあくまで、私個人の感想です。