他人を奴隷化する不幸
りゅうたんという方の、
【誰でも必ず幸せになれる 】
〜自分の人生は自分で決める!
人生がワクワクする生き方をしよう〜
というブログに、
「自分に自信を取り戻す8つの方法!」
という記事があり、興味深く読みました。
その中に、こんなことも書いてありまして、
その全部ではなく、部分的に紹介します。
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「周りの声を気にしない」
他人の声を気にする必要はありません。
あなたの人生はあなただけのものです。
他人の意見を聞き入れては
他人の人生を生きることになります。
だからあなたは周りの声を気にせずに、
自分を信じて
あなたの思った通りに行動すればいいんです。
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はい、わかりました。
私は、そのように生きていきます。
ところで、前回書いたおしんと竜三ですが、
竜三の母に「認められたい」思いですね。
そうしますと、おしんと竜三は、
竜三の母の人生を生きることになるし、
自らを奴隷化することになるんです。
竜三の母は、意識してませんけど、
息子と嫁を自分の奴隷にする道を進んでいます。
繰り返し言いますが、竜三の母は、
自分が息子を「奴隷にしよう」としてるなんて、
全く思ってませんし、自分のほんとの気持ちに、
気付いてない ・ ・ ・ どころか、
自分は「息子のことを心配し、愛している」と、
誤解しているんですよねえ。
あの、そういう誤解って、世の中の親子には、
普通に蔓延している「不幸な事態」でして、
そういうことをていねいに説明するとなれば、
短文ではできませんので、続けてまた ・ ・ ・
最後に、幸せな道っていうのは、
相手を大切にし、相手や周囲の人々と共に、
喜びの人生をいっしょに紡いでいくことで、
「その気になりさえすれば」、
簡単にできることなんですけどね、
実際は、なかなかそうできないってことで、
それは、「考え方に誤りがある」からだと、
私は思いまして、だから、
どういうのが誤った考えなのかってことを、
このブログで書いていきたいです。