人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

楽しく過ごす幸せ

「壁を乗り越えて、
 行動できるあなたに変わる!
 夢を引き寄せる秘訣」というブログに、
「自分で自分の評価軸を持つということ」
という題の記事があり、その中に、
次のような文章がありました。
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「自分という存在は、
 自分を取り巻く人との関係性の中から
 私はこんな人である、
 という自画像のようなかたちで
 セルフイメージを持っているものです。」
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それで、前回書いたBさんですけど、
父親のAさんとか、家族との関係で、
「自分はAさんの奴隷、操り人形だ」と、
無意識のうちに思ってるんじゃないか?
と、私なりに推測した・・・んですけど、
Bさんの妻である知人に対しては、
Bさんのプライバシーに「立ち入る」し、
知人と言っても、差し出がましい話題で、
私の考えは言ってませんけど、せめて、
このブログに書いてみたいと思いました。

それで、Bさんは精神的に容易じゃなくて、
そのBさんの妻である私の知人も、
ずいぶんたいへんだろうと思うんですけど、
私にはどうすることもできませんし、
解決策は無いんですけど、私が推測するに、
一番問題を抱えてるのはAさんですね。

つまり、息子であるBさんに対して、
そういう態度で接するAさんですから、
「息子といっしょに楽しい時間を過ごす」、
 ・ ・ ・ なんてこと、無かったでしょう。

あの、私は、他の人といっしょに、
楽しい時間を過ごすっていうことは、
すごく幸せなことだと思いますし、
そういうふうに生きていきたいですけど、
Aさんのようなタイプの人って、
そういう思いや気持ちが「無い」というか、
だいたい、
人といっしょに楽しく過ごすってことに、
価値があるなんて、
全く思ってない ・ ・ ・ どころか、
そんなことはムダなことで、
たとえば出世とか蓄財、あるいは、
名声を博することにしか価値を認められず、
だから、自分は出世したい、蓄財したい、
名声を博したいってことだけに夢中で、
そのためには、
他人に「ひどいことをする」人間って、
いっぱいいるかなあと考える私でして、
その「他人にひどいことをする」って、
自分の家族、たとえば自分の妻とか、
自分の子どもにもひどいことをしちゃう、
そういう人がいることを見聞しますから、
また次回以降に書いていきたいです。