壁を乗り越える
体感ヒーラー
ハルさんという方のブログに、
「誰も知らない世界に行きたい!」
という見出しありました。
その見出しを見て、私は、
知人が夫について言ってたことを、
思い出しました。
知人の夫をBさんとしましょう。
Bさんは小学生の頃、
「誰も居ない世界に行きたい!」
・ ・ ・ と思ってたそうですが、
その世界には、家も服も無いし、
そして何よりも食料が無いので、
「生きていけない」わけですから、
そういう切なる願いはあきらめて、
苦しい毎日をひたすらガマンし、
ガマン、ガマン、ガマンの人生を、
送ってきたんだそうです。
そのガマンの人生って、結局、
Bさんが「自分を殺して」、
父親とか家族の「言うがまま」に、
言われたとおりに動くロボットを、
何十年もするしかなかった人生で、
Bさんは「人間」ではなくって、
「機械」と同じだったそうです、
「自分が無い」わけですから。
私はその話を聞いて、それじゃあ、
「誰も居ない世界に行きたい」、
という気持ちは当然と思いました。
・ ・ ・ が、同時に、Bさんは、
支配する親という壁を乗り越えて、
自分を生かし、
自主的な行動をとることが、
どうしてできなかったのかと、
不思議でもありました。
さて、その、
「壁を乗り越える」という言葉は、
「壁を乗り越えて、
行動できるあなたに変わる!
夢を引き寄せる秘訣」
というブログを発見して、
そこから言葉をお借りしました。
この続きは、次回に書きたいです。