人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

心地よくいられる

今、心地よくいられるとしたら、
それ、すごく幸せなことだと思います。

そして、Aの行動を行うのがよいか、
Bの行動をとったらいいか、
選択を迫られる場面になった時、
「自分が心地よくいられる」ほうを、
選択していいんだよって、
私の主体性を許容してくれる相手だと、
人間関係ってうまくいくし、
また、互いに幸せな関係だと思います。

つまり、
相手の都合がいいように、
あるいは、相手の願いに合うように、
自分の行動を選択しなければ、
その相手から嫌がられる、あるいは、
拒絶されるとか、攻撃されるといった、
そういう関係は、不幸な関係ですね。