人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

「悲しみ」という毒

前回の続きですが、
好きな人とは、いっしょに居たいです。
親密でありたいです。
だから、近づきたいです。

なのに、なのに、好きな人が、
「私に近寄らない」態度だったとしたら、
悲しいですよね。

それで、このブログの9月11日、
表題は「ソーシャルディスタンス」ですが、
「みみちゃん」のセリフを紹介しました。

「距離をあけるのは、
 ザビエコくんが嫌いではなくて、
 ザビエコくんが
 とっても大切な友達だからなんだ。」
・・・っていう言葉です。

それでザビエコくんは、
「そうなんだね!よかった!!」って、
一応は言うんですけど、
私がザビエコくんだったら、
やっぱり不満が残ると思いました。

「好かれてる」んだったら、
相手との距離を縮めたい・・・から、
やっぱり、近寄っていたいです。

あの、そういう状況って、
私、すごく嫌です、居心地悪いです。
感情に反する態度を、
「無理に」思考でねじ伏せるのって、
「心の毒」だと思います、微毒であっても。
・・・すっきりしないんですよね。
その毒って、「悲しみ」という毒。

この続きはまた次回に。