人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

男性を求める話

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フジテレビのニュースですが、

「アイドルのため売春したか
 ”普通”の女性教師(以下、記載省略)」
・・・というのがあって、
「給料では“賄えない”趣味とは何なのか?
 記者は、勝手に『ホスト狂いか』と見当をつけたが、
 見事にハズれた。
 関係者によると『アイドル、
 しかも地下アイドルにハマっていたらしい』とのこと。」

まあ、でも、ホストにしてもメンズ地下アイドルにしても、
相手は男性だったわけで、ですから、
女性だって「男に夢中になる」ってことは、
普通にありますよね。

それで、金が欲しい時、
金銭を得る道はいろいろあるかと思うんですが、
心底から「男が嫌い」な女性だったとしたら、
売春以外の方法を選ぶんじゃないかと思いますけどね。

それで、前回は男が女性を求める話、
今回は女が男性を求める話で、
そういう気持ちのことについては、
真摯に考えていく必要があると思います。

最後に、ロマノフ朝の女帝、
エカチェリーナ2世の言葉と言われる、
「Я не могу прожить и дня без любви.」
(愛なしでは一日を生きることができません。)

・・・いやあ、すごいですね、正直ですね。
дня без любви(愛の無い日)って、
それほどにも耐えがたいんですよね。

余談ですが、エカチェリーナ2世が産んだ子で、
夫であるピョートル3世の子は、
一人もいないと推測されるみたいですね。
・パーヴェル・ペトロヴィチ大公
(父はセルゲイ・サルトゥイコフ伯爵?)
・アンナ
(父はスタニスワフ・ポニャトフスキ伯爵?)
・ナターリア・アレクセーエヴナ
(父はスタニスワフ・ポニャトフスキ伯爵?
 またはグリゴリー・オルロフ公爵?)
・エリザヴェータ・アレクセーエヴナ
(父はグリゴリー・オルロフ公爵?)
・アレクセイ
(父はグリゴリー・オルロフ公爵)
・エリザヴェータ・ポチョムキナ
(父はグリゴリー・ポチョムキン?)

続きはまた次回に。