主体性の大切さ
旧友のたえちゃんが言います。
「緊張だに。主役だもん。」
「緊張だに。主役だもん。」
音は、主役だったらうれしいんだろうって、
たえちゃんに言います。
たえちゃんに言います。
するとたえちゃんは言います。
「音ちゃんみたいな人ばっかじゃないよ。
良子ちゃんのお母さん、
めちゃくちゃ、おっかないから。」
「音ちゃんみたいな人ばっかじゃないよ。
良子ちゃんのお母さん、
めちゃくちゃ、おっかないから。」
ああ、それじゃあ、私だって、
具合が悪くなると思いました。
具合が悪くなると思いました。
そして、良子ちゃんは医務室のベッドで、
母の言葉を思い出しています。
母:「先生に言って、
必ずあんたを主役にするでね。
完璧にやりんよ。
神崎家の恥になるようなまねだけは、
絶対に許さんからね。」
母の言葉を思い出しています。
母:「先生に言って、
必ずあんたを主役にするでね。
完璧にやりんよ。
神崎家の恥になるようなまねだけは、
絶対に許さんからね。」
今、コロナウイルス感染も恐ろしいですけど、
私だったら、良子ちゃんのママのほうが、
もっと恐ろしいです。
なぜなら、親子関係って、
「一生続く」からであって、
ママであれパパであれ、
そういうタイプの人から一生逃れられないとしたら、
地獄だと思うからです。
「周囲からの評価」に振り回される人っていうのは、
主体性を失ってる人だってことで、
それ、根本的に不幸なことだと思います。
私だったら、良子ちゃんのママのほうが、
もっと恐ろしいです。
なぜなら、親子関係って、
「一生続く」からであって、
ママであれパパであれ、
そういうタイプの人から一生逃れられないとしたら、
地獄だと思うからです。
「周囲からの評価」に振り回される人っていうのは、
主体性を失ってる人だってことで、
それ、根本的に不幸なことだと思います。
なお、今日ブログが再開できたのは、
庭に咲いた牡丹のためです。
庭に咲いた牡丹のためです。