人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

愛されて受け入れられる

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ありのままの、
「こういう自分」が、
もう、そのままで愛され、
受け入れてもらえるっていうのが、
私はとってもうれしいし、
喜びだし、幸せですね。
 
大人の私だってそうなのですから、
子どもだったら、
もっとかなあ ・ ・ ・ と思います。
 
そう思ったのは、
NНK連続テレビ小説「エール」の
第8回を見た時なんですけど、
神崎良子ちゃんが登場します。
 
彼女は、まだ大正時代だというのに、
一人だけ洋服で学校に行ってるのですから、
どういう家庭の子か、推し量られます。
また、彼女の母親も洋装ですし、
映し出された彼女の家の部屋は、
洋間なんですよね。
 
彼女の家が裕福であることは、
そのことからもわかりますけど、
家庭というものは、
楽しくて、安らぎの場であるってことが、
一番大切なことだと、私は思います。
 
ところが、その反対に、
家庭が「緊張の場」だったとしたら、
とてもいたたまれないと思うんですけど、
神崎良子ちゃんにとっては、
家庭が緊張の場になってると、
ドラマを見て、私は思いました。
 
それで、この続きは次回にします。