人間関係の喜び

幸せの基盤は喜ばしい人間関係にあることを

理解不能な他人の行為

世の中にはいろんなタイプの人がいまして、
例えばAタイプの人は、
Bタイプの人が「全く理解できない」
っていうようなことが、
多々、あると思います。

さて、冬に冷たい水で米を研ぐことさえ、
いやな私ですからね、ましてや、
3月の寒い夜中にみずごりを取るなんて、
もうとても「できません」、
絶対できません、私には。

あの、昨日の続きですけど、
初子がみずごりを取る必要と言うか、
「初子が」みずごりを取らなければならない、
そんな理由って、ありますか?

無いですよね。
それで、初子がみずごりを取る理由を、
全く理解できないのは普通のことでしょうし、
そういう人をAタイプとすれば、
初子はBタイプなんでしょうね。

でも、初子はみずごりを取ってますから、
「なぜ初子はみずごりを取るのか」、
その気持ちを考えてみることは、
人間を深く理解することの一つに
なるかも知れません。

でも、初子の気持ちを書くのは、
気が重いことなので、
また、次回に書ければと思います。